上部消化管内視鏡(胃カメラ)について Gastroscope
当院で胃カメラの特長
細い内視鏡(カメラ)を使用しています。経鼻内視鏡(お鼻からのカメラ)も施行しています。
FUJIFILM社の最新スコープを使用しており、早期胃がん・早期食道がんの検出も可能です。
早い段階で癌が発見できればカメラで治療が可能です(治療は専門病院にご紹介します)
胃カメラが苦手な方は痛み止めの使用も可能ですのでご相談ください。
胃カメラ検査の「つらい」を軽減
細い内視鏡(カメラ)を使用しています。経鼻内視鏡(お鼻からのカメラ)も施行しています。
FUJIFILM社の最新スコープを使用しており、早期胃がん・早期食道がんの検出も可能です。
早い段階で癌が発見できればカメラで治療が可能です(治療は専門病院にご紹介します)
胃カメラが苦手な方は痛み止めの使用も可能ですのでご相談ください。
お鼻から入れる胃カメラを採用しています。(お口からもできます)
舌の奥(舌根部)をカメラが通過しないためオエーッとする感じが少ないです
直径5.8mmと細く、柔らかさのある内視鏡を使用しています
FUJIFILM
EG-L580NW7
痛みや違和感が少なくなります。
炭酸ガスは腸での吸収が空気の約200倍
検査中は十分な観察するために胃を膨らませる必要がありますが、検査後のお腹の張りを減らすために炭酸ガスを使用しています。
炭酸ガスは腸での吸収が空気の約200倍ですので、検査後お腹の張りが少なくなります。
痛み止めの注射を使用した際には
● 検査当日は車の運転はできません
● 検査後に1〜2時間クリニックで安静が必要になります
- 胸焼け・胃痛・胃部不快がある方
- 胃バリウム検査で異常を指摘された方
- 親族で胃がんの患者様がいる方
- 今まで胃カメラを受けた事のない方
- ピロリ菌の感染がある方・以前除菌された方
- 食道がん
- 逆流性食道炎
- 食道裂孔ヘルニアなど
- 胃がん
- 胃ポリープ
- 慢性胃炎・萎縮性胃炎など
- 十二指腸潰瘍
- 十二指腸ポリープ
など
早い段階(早期)で癌(胃がん・食道がん)を発見することが非常に大事です。お鼻からの細いカメラも近年は画質の向上もあり早期での癌の発見が可能となってきました。
BLI mode/LCI modeという特殊な画像強調を用いて診断を行なっています。またFujiFilm社の最新の光源(LASERIO7000システム)を導入しております。
(富士フィルムホームページから引用)
食事は前日午後9時までとれますし、当日はお水も飲めます!
夕食を午後9時までに済ませていただきます
朝食は摂らずに来院いただきます(水・お茶・ウーロン茶などはOKです)
検査前
お鼻から血が出づらくなるスプレーと麻酔(痛みを和らげる)ゼリーを注入します。(約20分程度)
消泡剤(胃中の泡をとる薬)とお口から痛みを和らげるためのスプレーを行います。(約10分程度)
検査
検査は約5~10分で終了します。
検査後
のどの麻酔が効いている1-2時間はむせ込む危険がありますので飲んだり食べたりはできません。
その後は食べて大丈夫です。
検査結果は検査終了後、すぐに説明いたします。
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